忌野清志郎(1951–2009)
バンドマン。1970年、高校在学中にRCサクセションとしてデビュー。独自のファッションと圧倒的な存在感、そして「雨あがりの夜空に」「スローバラード」「い・け・な・いルージュマジック」「デイ・ドリーム・ビリーバー」など様々な曲で日本語ロックを確立。愛と平和、社会への鋭いメッセージも込めたその表現は、音楽シーンに多大な影響を与えた。1991年のRC活動休止後も、THE TIMERSなど多彩なユニットの他、映画・ドラマ出演、絵本の執筆、サイクリストとしても活躍。今年デビュー55周年を迎え、4月には最後のワンマンライブとなった『LAST LIVE at 京都会館2008』や、10月15日には名盤『シングル・マン』(1976年)のデラックス・エディションがリリースされるなど、その精神は今も生き続けている。
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6月25日(水)12:00
第2弾出演アーティスト発表予定!